導入事例

小腹を満たすだけではない。新しいテクノロジーとの出合いに

BASE株式会社
COO 山村兼司さん / 社長室 三條陸さん

お母さんも使えるネットショップ作成サービス「BASE」や、お買い物をスムーズにするID型決済サービス・お支払いアプリ「PAY ID(※)」などを提供している、BASE株式会社様。モノを作り、販売したいという思いを持った個人や法人から支持され、2018年4月にはネットショップの開設が50万店舗を超えたそうです!BASE株式会社様は、なぜ『600』を導入したのでしょうか。山村兼司COOと、社長室の三條陸さんに話をうかがいました。
(※BASE株式会社100%子会社のPAY株式会社が運営)

最新のテクノロジーに触れられる、楽しいオフィスにしたい

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―『600』導入の経緯を教えてください。
山村 代表の鶴岡から『600』を導入したいと話があり、2018年2月に導入しました。鶴岡には、社内外問わず社員が日常的に最新のテクノロジーに触れ、刺激を受けてほしいという思いがあります。
『600』に導入されている決済サービスとは仕組みは違いますが、当社は独自の決済サービスを提供しており、社員が『600』を利用することで、自分ならもっとここを工夫するといった会話が生まれたり、そこから新しいサービスへ派生する気づきを得るきっかけになればと思っています。
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―働く環境からも、仕事に活かせるアイデアや気づきが得られるということですね。
山村 そうです。当社は、より良いプロダクトを提供することを何よりも重視してきましたが、良いプロダクトを生むためには、社員が良い環境の中で働くことが大事です。また私たちは、社員同士が顔を合わせて話し合うことで、アイデアや工夫が生まれると考えているので、社員が集まりたいと思えるような快適なオフィスにしたいと思っています。
ですから会社には『600』という無人コンビニが置いてあって、手軽に飲み物を買えて便利だというだけじゃなく、『600』のような新しいテクノロジーに触れられることが、会社に行く意義や楽しさにつながればと考えています。

社内の新しいコミュニケーションツールにも

―『600』を導入してみていかがでしょうか。感想を聞かせてください。
山村 新しいものが好きな人が多いので、届いた時にみんなから「お~」といった感じで声があがっていました。『600』の周りに集まって、話しだす社員も多かったです。会社の近くにはコンビニや飲食店がありますが、わざわざ外に買いに行かなくても済むのはメリットだと思います。仕事と仕事の合間にちょっと休憩するときにも活用しやすいです。
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三條 自動販売機やお菓子はすでに置いてあるので、サラダやパン、パスタといった食事になるようなものを中心に置くようにしてみました。600の営業担当者から、販売数などをまとめたデータを見せてもらって、納品数の提案を受けたりしています。そうしたサポートが手厚いので、商品管理などの面で私が負担することはありません。社員から糖質の少ないものを置いてほしという声があったので、サラダやチキンなどニーズに合う商品をセレクトしてもらいました。そういった要望にも対応してもらえるのが嬉しいです。また、ある社員が『600』で販売していたパスタを食べていたので話しかけたら、「食べますか?」と言われてひとくちわけてもらいました。『600』が新しいコミュニケーションツールになっていることを実感しましたね。
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エンジニアとして『600』の仕組みが気になる

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=『600』を設置したことで得られた変化はありますか?
三條 山村が先に話していたように、『600』とは決済方法が違うものの、決済サービスを扱う会社の社員としては、どのような仕組みになっているのかが気になります。だから、実際に利用してみて、その仕組みを理解したり、不具合が起きたときに、なぜ不具合が起きたのかを話し合ったりしたことが、新しいテクノロジーへの理解を深めるきっかけになりました。
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山村 私たちも新しいサービスを生み出す側にいるので、よくわかるのですが、新しいサービスを提供すれば、予測できない不具合が起きます。不具合は仕方ないことだし、不具合に対応することで精度が高まります。
社員の多くがエンジニアなので、こうした機器に不具合が生じたら、自分たちで直したいと思うような人が多いです(笑)。自動販売機が故障した時は話題にもならないのに、『600』のことは話題になることが多く、みんなの興味が高いと感じました。
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三條 何か困ったことが起きても、600の営業担当者にLINEですぐに連絡が取れるので安心です。不具合が起きた箇所の写真を撮って、LINEで送れば簡単に状況を伝えられます。やり取りの中でスタンプを使って気軽にコミュニケーションを取れるのもLINEならではのメリットだと思います。

コンビニを超える無人コンビニ の魅力を

ー『600』へのご要望があれば教えてください。
三條 コンビニではなく、『600』でしか買えない商品、『600』で買うことにメリットを感じられる商品が増えるといいと思います。当社としては、社内で食事まで買えてしまうという点が『600』のメリットだと捉えているので、食事になる商品を手厚くしていきたいです。
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山村 例えば商品メニューがあって、そのメニューを見た社員が、「いいね!」を押した数が多い商品を入荷できるとか、そういう仕組みがあってもおもしろいかもしれません。
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三條 コミュニケーションツールとして、どのように活用するかですよね。以前、試供品のクッキーをいただいたのですが、「クッキーをお試しください」と社内にアナウンスすることで会話が生まれ、『600』に興味を持ってもらうきっかけにもなりました。
山村 社員同士のコミュニケーションの機会が増えることは大事ですし、当社の社員は、イベント性のあることを楽しめる人が多いので、『600』を通したコミュニケーションの機会が増えていくといいですね。